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商品詳細ドームナンシー冬景色ミニチュア花瓶。
1900年初頭製と推測されます。Daum Nancyのロレーヌ十字サインが見られます。
フランス・アールヌーヴォー・アールデコ期ガラス工芸の代表的な作家であるドームの中では非常に人気で価値のある作品です。
燃えるような夕方の風景を表現した異色溶込ガラスの幻想的な色彩の母体に、細かい枝までカメオグラス状に繊細に表現されています。
それがさらにエナメルの色彩で質感、立体感が与えらえており、さらに地面には白いエナメルで積もる雪が巧みに表現されています。全体を見ても非常に美しい作品です。
しかも、この精緻な仕事を、わずか5cm足らずのガラスに描き切るのは並大抵の技術力ではありません。
「小品でドームに並ぶものなし」と言われるのも納得です。
まさに、小さなことに意味がある作品と言えましょう。
さらに、こちらの作品は、オレンジと黄色のコントラストが非常に美しい逸品です。写真を見ればお分かりいただけると思います。
まさに一期一会です。
もう出会えないかもしれませんし、
昨今価格が高騰しておりますので、この価格で手に入るのは最後かもしれません。
ぜひこの機会に手にされてください!
サイズ:高さ約4.9cm 幅約3.5cm
コンディション:詳しくは写真をご覧ください。割れ欠けのない美品です。
<ドーム兄弟と冬景色について>
元々ドーム兄弟の家族は、ナンシーにガラス工場で、日用品を作っていましたが、大芸術家であるエミール・ガレに触発され、1891年に高級品市場に参入しました。
ガレはワンマン体制で作品の制作の指揮をとったのに対し、ドーム兄弟は、それまでの徒弟制を廃して、優れた職人のチーム制を採用して作品の制作にあたりました。
この体制は、職人それぞれの長所を結集できるという利点があったそうです。
ガラスの作風も対照的で、大胆奇抜なガレ、繊細にして静謐なドームという言葉がぴったりと言えましょう。
特に、春夏秋冬の景色の作品の知名度は皆さんのご存じのとおりです
春は野に咲く花々の高揚感を
夏は蜻蛉が飛び湿潤な水辺を
秋は雨に打たれる木々の哀愁を
冬は雪が降り積もる森の静寂を
表現しました。
本作品はその景色を描いた作品の中でも特に有名で、書籍、展覧会でも頻繁に取り上げられている冬景色になります。商品の情報
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
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